僕はドラえもんから大きく影響を受けているため、僕のゲームはドラえもんをゲーム化したような形になる
もちろん版権がないのでドラえもんのガワの部分はゲーム化できないが、本質的な部分はゲームに生かせる
ドラえもんの影響を受けているのは主に以下の点である
(1)特殊能力
飛行・巨大化・縮小・変身・透明化する道具はドラえもんでおなじみのものだ
これらの特殊能力に対する欲求はとても普遍的なものであり、それを空想世界で充足できるようにすることが昔からフィクションの重要な意義である
F先生は西遊記から影響を受けたらしい
僕のゲームではキャラがこれらの特殊能力を、猫のトリック(芸)として使えるようにしている
(2)アイテムベース
ドラえもんはキャラ・ストーリー展開はだいたい固定で、そこに新しい道具を放り込むことで各話が作られている
ドラえもんの道具とは大きく異なるが、僕のゲームでもプレイヤーがインタラクションできるアイテムを重視しており、いろいろなものを作ってきた
「上に乗るとランダムで0〜99までの数字が出る台」「絵文字を出すと食べ物をくれたり踊ったりする人間」などである
このようなアイテムベースのゲームデザインは、細かくアップデートを繰り返していくスマホゲームに適している
ドラえもんがキャラ・ストーリーを概ね固定したまま新道具によって1300以上の話を生み出したのと同様に、ゲームシステムを固定したまま新アイテムによって柔軟におもしろさを追加していけるのである
(3)人と簡単に会ってちょっと遊べる場
のび太が自分の部屋でドラえもんの道具を借りて家から出ると、空き地・路上でしずちゃんやジャイアン、そして「道具を使うのに適した人」と出会い、それを起点にしてストーリーが進む
このように、ちょっと外に出るだけで誰かと偶然に出会って遊んだりできるというのはとてもワクワクしておもしろいものだ
僕はこのドラえもんの空き地・路上にあたるものをオンラインゲームで作りたいと思っている
オンラインに飛び込むと、よく知らない人(猫)だけど遊び相手がいつもいて、ちょっとだけ遊んですぐ帰ってくるみたいな空間を作りたい
Monday, November 18, 2024
ドラえもんをゲーム化する
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ゲームデザイン